セラピストとスピリチュアルって
なんか近いような感じ、またはイメージないですか??
私もたまに聞かれますw
「ユタですか?」っっw
いやいや・・・とんでもございません。
一般人ですw
ただ、たくさんの方の身体に触れることも多く
勉強も重ねているため
一般の方よりも
身体に触れた時、お話を聞いた時、雰囲気などで
何も聞いてなくても、少しだけ、相手の方の性格や環境が分かる時があります。
ってだけです。
これは、セラピストさんなら経験あるはずです。
なんだろう・・・。
不思議なんだけど、勘が鋭くなるって感覚でしょうかw
いわゆる「職業病」みたいなものです。
スピリチュアルが好きな方、または興味がある方はたくさんいらっしゃると思いますが
本当にスピリチュアルな力があるとなると、それはそれは生きるのが大変なんじゃないかと思うのです。
前回の記事でもお伝えしましたが
「知らない方が幸せ」なことも多い訳ですから
ただ、霊的なものはないにしても
セラピストという職業は、直感力は身につくんじゃないかと
思っております。
身体に触れること
話を聞くこと
身体に触れることで、その時の状態を読み取ろうとする意識を持つ
という事は、感性が磨かれるということだと思うのです。
人間が本来持っている霊的な感覚。いわゆる、第六感というものです。
「あ、なんかこの人、今日は機嫌悪そうだな」とか
「ん??なんか今日の会社の雰囲気よくないぞ」とか
「あの人元気かな?と思って連絡してみたら、相手も同じことを考えていた」とか
誰もが感じたことがあるであろう、日常で起こる鋭い勘みたいなものです。
セラピストとは、その第六感を研ぎ澄ます職業だと思っています。
誰かのために動くということは
鈍感よりも、感受性がある程度あった方が良い。
でも、全部キャッチする必要はないです。
誰かのために「自分を犠牲にして」動くことはダメです。
寄り添うのはいいと思う。
でも、流されるのはダメです。
感受性が高い人ほど、自分をしっかり持っていなければなりません。
自分を犠牲にしやすい特徴があるからです。
感受性が高い人とは
優しくて気遣いができる人
心が温かい人だと思っています。
だからこそ、その素質を持っているセラピストさんは
自分をしっかり持つことが大切だと、思っています。
「できる範囲で与える」セラピストを目指し
「尽くすセラピスト」にはならないこと。
気を配るのは大歓迎だけど
気を消耗するような、気の使い方はしてほしくないです。
セラピストは、スピリチュアルな力を持っていなくても誰でもなれます。
しかし「相手を知ろうとする気持ち」「相手に寄り添う気持ち」があると
さらに素晴らしいセラピストを目指せると思います。
そして、そうゆう気持ちは、自分自身が様々な経験を通し
心が成長していること、研ぎ澄まされていることで溢れてくると思います。
ただ、相手の気持ちが分かりすぎて、相手のネガティブに流されないように
心の強い優しさが必要だと思っています。
心の強い優しさとは
様々なことに対して向き合える力のことです。
日々、たくさんの方とのコミュニケーションを通して
たくさんの気付きと学びを与えていただいてることに
感謝しかありません

ありがとうございます

スクール詳細、お問合せは
公式LINEからメッセージを送信ください。

FLOW ホームページ
https://www.flow-onlymph.com/

FLOW Instagram
https://www.instagram.com/flow_school_999/?hl=ja

Twitter
https://twitter.com/re6480
ーーーーーーーーーー
〒901−1116
沖縄県島尻郡南風原町照屋274−1
東宝ビル203
温熱療法・リンパ療法・カッピング療法スクール&サロンFLOW
代表 松本麗美
ーーーーーーーーーー