関節リウマチ罹患者セラピスト/予防医学セラピストスクール講師の日記

「誰か私を癒やしてーーーーーーー！！！」
って思ってるセラピストさんは
実はたくさんいらっしゃると思いますw

顔が疲れてるセラピスト
落ち込んでるセラピスト
悩んでいるセラピスト
イライラしてるセラピスト
トラウマに縛られてるセラピスト

実際、いらっしゃいます。

でも、それがダメというわけではないと思うの。
むしろ、セラピストとして大切な経験だったり、学びだったりする。

癒やしを与える立場の人は
癒やしを求める人の感情を想像できるほどの経験があった方が良い

本当に癒される瞬間、安心できる言葉、力を抜くということ

それらが本に書いてあったしても、動画に上がってたとしても

経験しないと説得する力が湧いてこない。
引っぱる力が出せない。

「大丈夫だから！！」
って、強い気持ちが、心が、言葉が、出せないの。
なぜなら、経験してないから、自信が持てないのね。
経験で学べることの一つが、【経験している時の感情】だから。

だからこそ、セラピスト自身の辛い経験、孤独、ネガティブな感情は
ものすごく価値があると思っています。


「セラピストなのに、自信がないんだ・・・」
「セラピストなのに、こんなに落ち込んで・・・」

って言われたとしても、気にしないで。

必ず乗り越えられる時がきます。
そして、さらに輝きが増して「自分らしくいられるセラピスト」になっていると思います。


上手くいかない時、周りと自分を比べて落ち込みますよね。
自信がない時、自信満々な人を見て、さらに自信を失いますよね。

でも、それは、自分自身の人生が豊かになるために重要なことではありません。

上手くいかない時があるから、上手くできる方法を学べるし
自信がないから、自信をつけるために頑張って成長することができる。


そうなった時に這い上がれないのは、自分と誰かを比べるからです。

「私は何のために、これをやっているんだ？？」
って、常に自分自身の心、意志を再確認すること。

自分の意志が明確であるなら
後はひたすら行動を継続することです。

意志が明確であっても、行動しなければ
いつまで経っても前に進みません。
「何も変わらない」ということです。

誰かが変えてくれるのを待ちますか？
誰かが引っ張ってくれるのを待ちますか？

あっという間に5年10年って時は過ぎます。

そして最後にはこう思いますよ。

「結局、何も変わらなかった」って。


変わりたいなら、まずは行動するしかありません。
知識や理解は、後からついてきます。

「準備が整ってから」
「もっと知識がついてから」

それは、変化を後回しにしているってことです。

変わりたいなら行動！
成功したいなら行動！！！

一緒に頑張りましょう



本日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました！！

感謝と愛を込めて
松本麗美

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