アドバイスを全否定しているわけではありません。
自分にとって必要なアドバイスなのか
見極めることが大切ということです。
流されるのと、参考にして自分で決断するというのは
全く意味が違います。
何かを始めようとする時
または、続けてきた何かを辞めようとする時
アドバイスされることが多いですが
大体、2パターンのアドバイスがあります。
中には親身になってアドバイスしてくれる方もいらっしゃいます。
本当にありがたいことだと、日々感じています。
良いアドバイスとは
「言われてネガティブにならないアドバイス」
だと思っております。
「こんな支援があるよ!」
「すごい!!成長のチャンスだね!」
「刺激になる〜〜!自分を信じてチャレンジしたらいいよ!」
ネガティブなアドバイスとは、あなたを信頼していない人が言うアドバイスのことです。
「え??やめた方がいいんじゃない?」
「どれだけ時間かかるの?大変だと思うよ」
「チャレンジするリスクを取るより、今のままがいいんじゃない?」
「お金とか結構かかると思うけど、やってけるの?」
これらは、一見心配しているように聞こえて
実は、「あなたのことを信頼していません」と言っているのと同じことです。
「できっこない」って思ってるのか。。。
または、相手があなたに対して「変わってほしくない」「成長してほしくない」って感じの
深層心理が働いた時。
でも、ほんと不思議です。
例えば、子供が何かに挑戦しようとした時
大体の大人の方は、背中を押しますよね。
「今やらなければ、いつまで経っても出来ないよ!」
「できるようになりたければ、頑張って挑戦するしかないよ!」
「がんばれがんばれーーーー!!!」って
成長って終わりがないはずなのに
大人になったら成長するためのチャレンジにかなり迷う。
背中を押してくれる人がいないからなのか
「挑戦したら失うものがある」って思っているからなのか。
守らなければならない家族を守れなくなると思っているからなのか。。。
もし、誰かの言う通りに決断したとして、挑戦することを諦めた場合
「挑戦しなかった後悔」をしても全部全部、自分自身だけの責任です。
時間が過ぎて、何も変わってない状況を悔やんでも
自己責任になります。
「あの時、あなたが引き止めたから!!!!」
って言っても、相手の方からしたら
「え?でも、決めたのは自分でしょ?」
ってなるのがオチです。
良いアドバイスでも
ネガティブなアドバイスでも
最終的には
「それでも自分はどうしたいのか」という気持ちと覚悟が
どれだけあるかが重要。
ネガティブなことを言われて「やっぱり・・・そうだよね」
って思う程度の挑戦なのか
「いや、それでも私はチャレンジしたい!!」
って思えるほど気持ちがしっかりしているのか
芯がしっかりしている人ほど
言われたアドバイスが自分にとってプラスなのかマイナスなのか
判断することができると思っています。
芯がしっかりしているのでw
アドバイス云々より
結局は自分自身の意志と行動力が全て
ってことです。

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